こんにちは、mixiスタッフです。

もうすぐ4月ですね。日に日に暖かくなり、桜も咲いて、みなさんの周りでも春を感じることはありませんか。4月というと新たな1年が始まる時期でもあり、この春から大学や専門学校へ進学となる学生のみなさんには新生活が待っていますね。

そこで今回は、新生活への期待に胸をふくらませている学生のみなさんに向けて、mixi を使って学生時代のかけがえのない友達との交流の証を残す話を紹介したいと思います。

学生生活のはじまり

大学や専門学校への進学ではキャンパスライフを楽しみにしている一方で、地元の仲の良い友達とも離れて知り合いがいない状況を考えると不安に感じやすいですよね。筆者がまさにそうでした。

筆者も進学で上京した当時のことはいまでも覚えています。学校が始まりだんだんと生活に慣れてくると同時に、少しずつ交友関係も広がっていきました。また新生活がはじまってすぐバイトも始め、バイト先でも知り合いが増えて新しい出会いも多くありました。1人友達ができると友達の輪は広がるでしょう。

新生活を迎える学生のみなさんには、ここから多くの人との出会いや出来事が待っています。まさに大学・専門学校時代のスタート地点にいる状態ですね。これから増えていく学生生活の思い出を未来へ残すため、今から mixi を使って思い出を残すことをはじめてみませんか。

mixi はリアルの友人知人とのつながりで交流したり、同じ趣味のつながりで交流したりするなど、つながった人たちと交友を深めることができます。

まずは新生活のはじまりを楽しみしているいまの気持ちだったり、1年間の目標だったり、または高校生活を振り返ったものだったり。いましか書けない想いを mixi に残してみてはいかがでしょうか。

mixi に友達との日常を残す

mixi を使うと学生時代の思い出を記録しておくことができます。

学生時代は友達との大切な思い出が増える時期でもあります。友達との出会いの場面、友達との日常、バイトでの出来事、学校行事など。こうした時間が思い出となり蓄積されていくことでしょう。

友達との出会いの場面やバイトでの出来事など普段の生活の中で起きたことは「mixi日記」に残しておく。日常のことを日記に書いて友達からコメントがつくと、普段とはまた違った一面が見れることで日記で友達と会話をすることが面白くなり、また日記を書く。そして友達も日記を書くことで日記コミュニケーションが生まれ、日記には友達と一緒に盛り上がった雰囲気もそのまま残すことができます。友達と使う日記ならではの楽しさを感じることができるでしょう。

学校行事の思い出は「アルバム」に残しておく。学校のイベント・行事で撮った写真を残すのに適しています。入学式、サークル活動、学園祭など、「mixiフォト」にイベントごとのアルバムが作れます。作成したアルバムは友人へ共有できるので、アルバム内でイイネ！やコメントでコミュニケーションすることができます。

友人グループでの日常の雑談に「mixiコミュニティ」を使う。自分たちだけのコミュニティを作るとコミュニティに参加しているメンバー同士で掲示板を利用してコメントしあえるため、チャットコミュニケーションより思い出に残りやすい使い方ができます。例えば通学時間に雑談トピックを使って挨拶したり、学校にいるとき連絡用トピックを使って予定を共有したり、用途にあわせてトピックを作成することで友人グループでのコミュニケーションに使うこともできます。コミュニティを使うことで、複数の会話が同時に起きてもトピック毎に話の流れを追うことができて会話に入りやすいです。またコミュニティでは、友人グループだけがトピックやコメントを見ることができる「非公開」の設定が可能なため、クローズドな環境で使うことができます。

今考え感じたことの記録を宝物にして、mixi に友達との日常を残して欲しいと思います。

いまが楽しい思い出となる

mixi を使い様々な出来事を残すことで、mixi に残したものは財産となります。友達と過ごす学生時代の記録を mixi に残しておいてよかったと思える未来が訪れるかもしれません。

『コロナ禍だからこそ楽しめる mixi の使い方。〜オンライン飲み会に mixi を使って、クローズドなmixi日記を残しておこう〜』では、mixi に残しておいたものを社会人になって当時の友達と一緒に見て盛り上がるという話を紹介しました。mixi を長く利用してくださっている方のなかには大学時代にクラスの友達とよく mixi を使っていたという方も多くいます。学生から30代になったいま、当時の友達と mixi を見たとき、学生時代の自分たちが残したものを一緒に見ながら盛り上がることができるでしょう。

また30代の当ブログ運営スタッフも、mixi に残した大学時代のアルバムを振り返って見たときの感情として、当時の写真とコメントがそのまま残っていることに価値があると強く感じています。大学時代に友達との日常の様子を撮った写真から記念日の写真まで、多くの写真を mixi に残しておいたことで、30代になってから再び出会えたのです。このような出会いはタイムカプセルに入れて保存していたモノに出会うような体験でしょう。

こうしていま mixi に書いたものや残した写真が30代になって見たときに楽しい思い出となるのです。

ぜひ友達と一緒に mixi を使って、学生時代のかけがえのないの友達との交流の証を残しましょう！